2018年の手帳は何を使おうかしばらく悩んでいましたが、やっと決めました。
ライフログ用に選んだのは「EDiT」の1日1ページ手帳。
サイズはB6サイズ。
半年ずつ分かれている、分冊リフィルを買いました。
Contents
2017年までの手帳は、ほぼ日手帳
今年までは、11年ほぼ日手帳オリジナルを使ってきました。
ずいぶん長いこと使ってるなぁ……。ほぼ日手帳、好きなんです。
文庫本サイズのほぼ日手帳オリジナルは、その日のできごとの記録や、食べたものの記録、思いつきメモやスクラップに使ってきました。
だけど今年はなんか途切れがちだったんです。
年の途中から、その日にどう時間を使ったかの記録にB6サイズのバーチカルタイプの手帳を使い始めたことが大きい。
これが使い心地良くって、いつのまにかこっちばっかり使っていました。
書かなきゃ! とか思うことなく自然に書けているので、これが合っているんだと思います。
ちなみにこれとは別にスケジュールは「ほぼ日weeks」に書いています。
EDiT(エディット)の1日1ページ 分冊リフィルを選んだ理由
バーチカル手帳にその日のログをつけているんですが、そんなにたくさんは書けません。
これよりもうちょっと細かく書きたいときもあるんです。
たとえばこの日は仕事でどんなことしたとか。
今も簡単には書いているんですが、ほんとにメモ程度でしかない。
今日行ったカフェで何をしたとか、おいしかったものとか。
そのときどう思ったとか。
もうちょっと記入スペースがほしいなと思ったんです。
EDiTの1日1ページならページの左端に、縦に時間軸がついてるのでこれを選びました。
持ち運びをしたいので、しかもなるべく軽いのがいいので、分冊リフィルにしました。
なぜほぼ日手帳にしなかったのか?
ほぼ日手帳にも時間軸はついているし、1日1ページの手帳です。
なぜほぼ日にしなかったのかというと、理由はいくつかありまして。
文庫本サイズだと小さく感じるようになってきた
文庫本サイズはコンパクトでいいですが、やっぱりもう少しのびのび書きたい。
方眼の幅がいつも使っている手帳とちがうので、そこにも違和感を感じてしまう。
B6サイズに慣れてしまっているのもあります。
ほぼ日手帳 カズンはどうか?
のびのび書きたいなら、A5サイズのほぼ日手帳カズンはどうだろうとも考えました。
だけどA5サイズだとスペースが広くて余らせてしまいそうな気がしたんです。
持ち運びするのに重たいのも気になりました。
持ち運び、したいんですよ。
カバンの中に入れておいて、電車のなかでささっとつけたい。
カフェとかにも持っていきたい。
カズンにも半年ごとの分冊がありますが、それでもやっぱり重みを感じます。
お店で手に取って見ながら、使いこなせたら楽しそうだなぁとは思ったんですが、今年は見送ることにしました。
ほぼ日手帳にもいつかB6サイズが出ないかな?
来年はスケジュール用にはほぼ日weeksを使うつもりなので、ほぼ日さんには引き続きお世話になります。
ほぼ日手帳がキライになったわけではないですよ!
EDiT 1日1ページ こんな手帳です
外観
おちついた上品な色味。
厚さは1冊あたり1cmです。
綺麗な色だしこのままで使ってもいいんですが、カバーをつけたいと思っています。
別売りのカバーがあるみたいなので、それを買うか、もしかしたら自分で作るかもしれません。
年間カレンダー
3年分のカレンダーが載っています。
年間ページ
今年の目標や計画を書けるページ
それぞれの月のイベントも書けます。
月間ページ
新月、満月の日もわかります。
1日ページ
時間軸は6時からになっていますが、それより前の2時間は「・」になっており、午前4時から記入できます。
27時まで記入できます。
夜型の私にはぴったりだ……!
下のほうにチェックリストもついています。
月の初めにはこんなページも。
左ページはその月の計画や目標、買い物の予定、右ページは記録しておきたいことを5つ自由に書ける欄になっています。
しおりは2本付き。
2冊のどちらにも、月間ページ1年分と年間ページがあります
月間ページは半年ずつになっているのかな? と思ったら、どちらにも2017年10月〜2019年1月分がついていて、便利に使えそうだなと思いました。
年間カレンダー、年間スケジュール、今年の目標ページもどちらにもついています。
使うのが楽しみ!
使うのが待ち遠しいです。
カバーも選ぶか作るかするのが楽しみです。
もし作るならこんな感じの柄がいいかな〜と思い浮かべているのがあるんですが、面倒くさくなったら市販のを買います。
もし買う場合でも、いい感じの色のカバーがあるので選ぶのが楽しみ。
新しく来年の手帳を買ったときの、このワクワク感が好きです。