日々、旅、あそび。

ふだんの暮らしのアイデアメモ。持ち物、食生活、服、読書などのライフログです。

【本】「スタイル」は誰でも持っている。地曳いく子『着かた、生きかた』

「生きる」と「着る」はつながっている

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先月骨格診断パーソナルカラー診断を受けたときに、メイクと髪の毛のセットをきちんとするようにとのアドバイスを受けました。
それまでも一応メイクはしていたのですが、すごくテキトー。髪の毛に至ってはもっとテキトーでした。
 
毎朝きちんとメイクをして、ヘアアイロンできちんと髪の毛も整えるようになりました。
(髪の毛は最近では暑くて結んでいることが多くなりましたが、それでも結び方を工夫してみたりヘアゴムにこだわってみたりとおしゃれ心をいれてみてます。)
以前よりも気持ちがしゃんとするようになった気がします。
 
おしゃれには自分の気持ちを上向きに上げてくれる力があります。
 

 

意識して「上」を見る

考えてみると、自分がイケているときはイケている服を着ているし、イケている服を選んでいるものですが、反対にダメなときはダメな格好をしてしまっているもの。「人は見た目じゃない」と言いますが、内側の状態はそのくらい、表に現れてくるものです。

そんなふうに、「生きる」と「着る」はつながり合っています。ですから、どちらかを意識して持ち上げるようにすれば、両方同時に上方修正することができるのです。

もし、あなたの心が落ちそうになっているときは、意識して「上」を見るようにしましょう。(中略)

元気なときはどんな場所にいても大丈夫なのですが、心が落ちそうになっているときは、低いほうへ低い方へと引っ張られがちです。ですから、自分が落ちそうになっているなと思ったら、生き方でもファッションでも、決して低いほうを見ないこと。

かわりに、意識して雰囲気のいい素敵な場所へ行きましょう。…152ページ、153ページ

…たしかに。ダメなときはダメな格好をしてしまっていました。

今思い返すと、あの頃なんであんな格好ばっかりしてたんだろう…という時期があります。

その時はお金に余裕がなくて服をあんまり買えなかったんですが、金銭的に余裕がないならないなりにもっと工夫のしどころはあったんじゃないか、もうちょっとおしゃれ心を持っていれば何か違ってたんじゃないかと今となっては思います。

 

こうして心が上向くと、おしゃれも上向きになりますが、順番を逆にして、なるべくきれいな格好をしたり、きちんとヘアメイクをしたりすることで、心を上向かせることもできます。

もし、だれかに傷つけられたり意地悪されたりしたら、そういうときの最高の仕返しは、ナイスな服を着てきれいにヘアメイクして、楽しそうに笑っていること! これに勝る仕返しはありません。…154ページ

この仕返し法は覚えておこう。笑

これまでも、こうして仕返しすればよかったなと思いました。まぁそれが思いつかなかったので仕方ないですが……特に学校時代に知っていたかったな。

 

最近ではメイクもきちんとするようになり、服もより納得できるものにちょっとずつ入れ替えていってます。

気に入ったものを着ていると、テキトーに着ているときよりも自分に自信が持てます。休みの日にテキトーな服を着て近所を歩いてるときって「今誰にも会いたくないな」って思います ^_^;  ←じゃあちゃんとして出かけたらいいやんって感じですが、行き先が近所で特に誰かに合う予定がないと手を抜いてしまいがちなのです。

 

「スタイル」は誰でもすでに持っている

自分のスタイルに合った服を着ましょうと著者は書かれていますが、じゃあそのスタイルってどうすれば作れるものなの? という疑問がわいてきます。

その人自身のスタイルは、作ろう、見つけようとしなくても誰でもすでに持っているもの、だそうです。

うーん、そうかな? と思いましたが、

そのときどきでファッション全体はさまざまに変わっても、「これだけは常に変わらない」というものが、装いにその人のアイデンティティを残しているのだと思います。

あなたの今のファッションの中にも、「けっこう長い間身につけている」「ずっと同じ」というものがありませんか? (中略)

そういう、長く持ち続けているものが、あなたの「パーソナルなもの」。それは、好みを客観的に分析する材料になるほか、自分のスタイルの「軸」になってくれるのです。…109ページ、110ページ

私が長い間かなりの頻度で身に付けているものといえば…

・ジーパン

・カーディガン

・ボーダー柄の服

・ひざ〜ひざ下丈スカート

色だと、

・暖色系の色

・白、グレー、紺、茶

こんなところでしょうか。カーディガンってそういえば子供の頃からよく着ている。

最近だと、てろんとしたブラウスや、リネン素材の服、ストールもよく身につけています。

そのため(?)か、周りからは「ナチュラル系テイストの人」と思われているみたいです。自分では意識してなかったですが、へ〜そんなふうに見られてるんだ。と、なんか面白かったです。あと「カーディガンの人、巻き物(ストールとか)の人」とも思われているようです。

どれも自分では「こういうテイストに見せてやろう」とは特に意識せず身につけています。着やすい&好きなので着る頻度が高くなるのです。

そうか、スタイルってこういうものなのか。

 

結局、TPOは考えつつ自分の着たいものを着ればよい、ってことですね。シンプル。

それぞれのアイテムに一見すると統一感がなさそうでも「その人が好んでいるもの」という共通点があります。それらが組み合わさってその人の雰囲気を醸し出すようになるんだと思います。

着かた、生きかた

着かた、生きかた