日々、旅、あそび。

ふだんの暮らしのアイデアメモ。持ち物、食生活、服、読書などのライフログです。

【本】いろんなものを削ぎ落として残ったものが自分。ドミニック・ローホー『シンプルを極める』

シンプルを極める

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シンプルライフを目指す人やミニマリストにはすっかりおなじみ、でしょうか。ドミニック・ローホーさんの本。
少し前にドミニックさんの本のことをブログに書きました。
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今回は『シンプルを極める』を読んで考えたことを書いてみたいと思います。
ゆたかな人生が始まる シンプルリスト 』の第2弾という位置づけのようです。
 
自分が何者かって、難しい問いだなぁと思いました。

 

自分は何者か? わかるようでわからない。

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自分のことを説明するように言われたら、どのようにしますか?
このように言われると、私は自分のことをなかなか説明できませんでした。

まず、自分の人生に貼られている正札をすべて剥がしてみます。そして自分という人間を、数行で書き記してみましょう。

そこには年齢、性別、今まで実行してきたこと、持ち物、経験、財産、地理的情報は含めないとします。するとどれだけ本当の「自分」を語れないか、ということに気がつくと思います。…26ページ

これはちょっと極端な方法ですが、自分や人を説明するのに、わかりやすいラベルに頼っているんだなぁと気づかされました。
自分のことをわかっているようでいて、でもこれらの全てを剥がした状態を語れるほどにはわかっていないようです。
 

集中するものごとは、なるべく少なく 

何かに執着することは、息を止めている状態に似ています。最後に息苦しくなってしまうのです。自然と私たちの好みも変わっていきます。私たちに合わなくなっものを切り捨て、「去る者は追わず」を決めましょう。いつまでもそれにこだわっていると、人生が複雑になるだけです。…122ページ

モノ以外のことでもなかなか手放せない事柄があります。

あれもこれもやらなきゃと手がいっぱいになっていた時期があるのですが、やることを絞ることで少し余裕が出てきました。
なかなかやめられなかった、とあることがあるのですが、それも最近は少しずつ手放しつつあります。
 
せっかくあれだけ時間かけてやったのに、力入れたのに、と思うとなかなか手放せなかったりしますが、そういうふうにもったいない、と思ってしまう事柄は手放す対照にして良い、とどこかで聞いた覚えがあります。
 
エネルギーを注ぐ対照は少ないほうがより結果が出やすいと最近実感しています。
今メインでやっていることは、まず仕事。それからこのブログ。この2つが軸です。
他にもアレとか、アレもやっていますがこれは削れるかも…。(内容は伏せますが)
でも新たにアレも始めたかったりする。何か始めようと思ったら何かは手放さなければなりません。
そんなに一度にたくさんのことは抱えられないです。
 

すぐに結論が出ないことは、保留にする

このモノを捨てるかどうか決断できないとか、今迷っていることがあるがなかなか結論が出ないというときは、いったんその物事から離れてみるのもひとつの手です。
そうすることで解決することがよくあります。
しばらく放っておくことで考えがまとまったり、あるいは時間が解決してくれたり。
 
「自分は何を本当に望んでいるのか」をもっと自覚していたいです。
前よりははっきりしてきたとはいえ、漠然としていることもあります。
 
正札を剥がした状態の自分を説明できるようになったとき、何を望んでいるか、もっと自覚できているでしょうか。
99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる

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