暮らし

ヘアゴムを手作りする

プチハンドメイド

手作りのヘアゴム

ヘアゴムはたまに手作りします。

飾り付きのヘアゴムって買うとそこそこいいお値段するのですが、自作だと安上がりで自分好みのものができます。自分の好みのものってなかなか見つからなかったりします。

 

ヘアゴムの作り方

作り方というほどのものでもないですが……

写真左の方は、手芸店で買ったボタンにゴムを通しただけです。

右の方のは、端切れを縫い合わせて結び目をつくり(中には形作る用の針金を入れてある)、ゴムを通しただけです。

ゴムはどちらも100均のものです。

▽ 写真左のボタンはこちらのお店で買いました。

la droguerie(ラ・ドログリー)

アンティークっぽいおしゃれなボタンがたくさんあります。

よくのぞくのは、ユザワヤ大塚屋です。

 

私の髪形について

私の髪の長さは肩〜肩より少し下ぐらいのセミロングで、おろしていることが多いです。色は、そんなに明るくない茶色。

美容院へ行くのは3〜4ヶ月に1回。
これからの季節は暑いので、後ろでひとつにくくることが多くなります。

使うヘアゴムなんですが、気に入ったのってなかなか見つからないんですよね……。←選り好みが激しい

上の写真のヘアゴムは今使っているものです。

その時の服装や気分に合わせて2〜3つを使い分けます。

もう1つ持っているのですがこちらは手作りではないです(100均で間に合わせ的に買ったものをしばらく使い続けています)。

 

シンプルなまとめ髪のやり方 

手ぐしでざっくりと後ろにひとつにまとめてヘアゴムでくくります。

後頭部、トップ、サイドの髪の毛を、鏡を見ながら軽くつまんでややふんわりさせます。
ちょっとだけボリュームを出して、ぺたっとした印象にならないように。

 …というやり方を最近になってするようになりました。

ただのまとめ髪なのにおしゃれだな、と思う人ってこれやってるなぁと気がついて。
ずっと、ぴっちりまとめてぺたっとしたまとめ髪にしていました。

あんまりボリューム出しすぎてもヘンだし、バランスがちょっと難しいです。まだあんまり慣れていません。

 

髪型って、服よりもメイクよりも大事、と先月骨格診断を受けたときにアドバイスされたのでちょっと意識しています。

まだまだ要研究です。

30min.