ごはん

豆腐レシピ。とうふディップがパンや野菜にぴったり

とうふディップ

とうふとクリームチーズで「とうふディップ」を作ってみました。
パンに塗ったり野菜と合わせて食べたりいろんなものと合います。
混ぜるだけでできるので、いつもとちょっと気分を変えてとうふを食べたいときにもいいですよ。

豆腐レシピ。とうふディップの作り方

スーパーで3個パックで100円前後のとうふが売ってますよね。
私はアレをよく買います。ほかにもとうふの選択肢はあるにもかかわらずつい買ってしまう。なんかお買い得だと思って。

だけどその3個がなかなか消費できないことがあります。
こんな小さめの3個ぐらいすぐ食べられるやろ、楽勝やろと思うのですがなんとなく食べそびれているうちにやばい、賞味期限明日やん、まだ2個残ってるわー…なんてことがしょっちゅうあります。
それで急いで消費してとうふづくしになって、もうイヤ、しばらくとうふいらない、となってしまうことが。
とうふそのままの状態でひたすら消費しようとするからヤになってくるのでは……と思い、食べ方にちょっと変化を持たせてみることにしました。

炒りどうふは私のなかではわりと定番なので、ちょっと毛色を変えてディップにしてみました。(前置き長いですね、スミマセン)

材料

木綿どうふ…3個パックのやつの1パック分(約150g)
クリームチーズ…約50g
(キリ クリームチーズなら1個あたり18gなので3個使ってます。)
塩…小さじ4分の1ぐらい

とうふディップの作り方

とうふを熱湯で4〜5分ゆでて、ざるにあげてお湯を切り、冷まします。
が、面倒くさければこの行程はとばしてもOKです。

とうふを器に入れてスプーンでひたすらつぶします。

豆腐をつぶしているところ

あらかじめ冷蔵庫から出して室温にもどしたクリームチーズと、塩をここへ投入します。とうふと混ざるようにぐちゃぐちゃと混ぜます。

とうふディップとパン

できあがり!(突然出てきたパン)
黒コショウをちょっとふってみました。

クラッカーやゆで野菜につけても美味しいですよ。なかでもブロッコリーにつけて食べるのが好み。
ゆでた青菜と合わせて白和えにするのも好き。

日持ちはだいたい3日ぐらいですが、暑い時期はいたむのが心配なのでなるべく早く食べ切るようにしています。

とうふの消費に困ったときや、洋風な味で食べたいときにおすすめです。