人をまねくときの3つの心がけ
こないだの週末、久しぶりに自宅に人を招きました。
自宅に誰かがやってくるのは数年ぶり。前がいつだったか思い出せません。
新居に引っ越してきてからは初めてのお客さん。
人目があると、掃除などふだんテキトーにしているところでもちゃんとしようと思えます。
客観的に見てキレイかどうか
特に水まわりを集中的に掃除しました。
なかでも洗面所は手を洗うときに汚れが目につきやすいです。
今回来る方はキレイ好き(やや潔癖傾向…)なので、私基準ではまぁそんなに汚れていないかなと思っても相手からしたらそうは思ってもらえないかもしれません。なので掃除は念入りに。
気心の知れた相手とはいえ、ちゃんとしておきたいです。
よく見たら床もあんまりキレイじゃないような。
ふだん掃除は週に1回。大ざっぱなのできれいにしたと思ってもよーく見るとそうでもなかったりします。隅のほうとか…。
人が来るとなると、客観的に見てどうかって視点を意識します。
自分の部屋を写真に撮ってみるのも、客観的に見るひとつの方法です。
換気をする
窓を開けて部屋の空気を入れかえます。
平日は朝ばたばたしていて窓を開けずに出勤、夜帰ってきてからは窓は開けないので結局1日外の空気を入れていないことがよくあります。
本当は朝余裕を持って起きて毎日換気するのがいいんですけどね。
なんか、よどみが溜まってそうな気がします。休日はちゃんと換気してます。
お手洗いも気持ちよく使ってもらえるように換気しておきます。
いい香りを漂わせておく
外から部屋に入ってきたときに、何かいいにおいを香らせておくのが好きです。
こちらのスプレーを使ってのふき掃除をすると空間がほんのりいい香りに。
アロマオイルを混ぜているので、ふわっといい香り。
ラベンダーのオイルを混ぜることが多いです。
今度また別の香りも試してみたいと思っています。
食べ物のいい香りをさせておくのも好評でした。
来客がある直前まで和風の煮込み系のおかずを作っていたら、部屋に入ってきたときに「いいにおい!」「なんか安心するにおい」と言ってもらえたことがあります。
焼きたてパンの香りやジャムの香りも素敵な感じがします。(これは私はしませんが…。←作らないので)
人の目があるのは刺激になる。
やっぱり来客があると気が引き締まりますね。
ひとり暮らしなので誰の目もないと何かとテキトーになりやすいです。
定期的に人をまねくことはしていませんが、たまにこういう機会があるとなるべく普段から部屋をきれいにして、きちんと生活していようと思えます。