今年の冬は、薄手の無地のV首ニットをよく着ています。
着やすいしおしゃれっぽく見えるし、ヘビーローテションしているアイテムです。
薄手で無地のV首ニットが便利
この2枚が大活躍。
V首の服が苦手だった理由
これまでニットは丸首のものばかり着ていました。
V首の服にちょっと苦手意識があったからです。
試着してみても、なんかしっくりこないなぁ…ということが多く。
私は胸まわりの厚みがなく、貧相に見えてしまうのです。
弱点をカバーできる服を着る
貧相に見えてしまうのは、
・胸板が薄く、
・首まわりが深く開いている服を着ているから
です。顔まわりが寂しい感じになってしまうのです。
なので、V首でも首まわりの開きが深くないものを着ることでカバーできます!
髪の毛がセミロング〜ロングの人は、髪の毛をおろすだけでも顔まわりの寂しさが解消されます。
ストールを巻くのもよい方法です。
V首ニットのコーディネート
色は、白とベージュを1着ずつ持っています。
好きな色だし、合わせやすいのでこれらの色を所持。
どちらも網み目が細かいニットです。
あと1枚暗色のものがあってもよいかも? と考え中。
着用写真はちょっとアレなので(アレって何やねん)、イラストでお送りします。
特に何の変哲もない合わせですね…^^;
白デニムと合わせることもあります。
ベージュのほうは着丈が長めで、そのまま着るとちょっとだらしない感じになるかな? と思うので、前だけウエストにふわっと入れています。
アンクルパンツやタイトスカートと合わせるとキレイめになります。
網み目が細かいとキレイめな印象に、ざっくり編み目だとカジュアル、ほっこりした印象です。
目の細かいニット+デニムだと、キレイめとカジュアルのミックスに。
職場はカジュアルOKですが、全身カジュアルは幼い感じになりそうなのであんまりしません。
なので目の細かいニット+デニムの組み合わせはよくやります。
ややキレイめでほどほどカジュアルになるのでとても便利です。
似合う服や色を知るために便利な診断
これらの診断を受けて、なんとなく似合う、似合わないと感じていた理由がわかって服選びがより楽しくなりました。
▶︎ 骨格診断で似合う服を知る
ちなみに私の場合、
骨格診断→ナチュラルタイプ(ウェーブタイプも少し混ざっているとのこと)
パーソナルカラー診断→オータム
です。
診断で似合わないものだから着てはいけないということはまったくなく、似合わせるように工夫することで自分に合った着こなしができるようになります。
(たとえば上述したように深い開きのものは苦手だから開きがそんなに大きくないものを選ぶ、というように)
まだまだ試行錯誤中ですが。それもまた楽しい。
本も参考になります。
- 作者: 森本のり子,二神弓子
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2015/04/08
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