自炊をしたいときしたくないときの気分のムラが激しいです。
最近、自炊をする気がまったく起きません。
自炊をすごくしたいときとそうでないときの気分の差がものすごく激しいのです。
ひどいと炊飯器でごはんを炊くのもハードルが高く感じます。
今はまさにそのひどいときです。
何も作りたくない、でも野菜は摂りたいし、なるべくお金もかけたくありません。
お昼はだいたいお弁当なのですが今は常備菜もなく。
そんなときにどんなお弁当を職場に持っていっているのかを書いてみます。
手抜きの極み弁当の作り方
※職場には電子レンジがあるのでそのことを前提にしています。
1・まず、レンジ対応のお弁当箱(容器)に、スーパーで買ったカットキャベツを入れます。
ひとくち大に切ってあるものでも、千切りのものでもOK。
量はちょっと多いかな? ぐらいにわさっと入れます。
(これを最終的にはレンジでチンするので、そうするとかさがかなり小さくなります。)
2・キャベツの上に、ツナを重ねます。量はお好みで。
その上にさらにキャベツをかぶせます。
★キャベツ以外でもOKです。
私の場合、今週はゆでた小松菜があったのでそれを重ねました。
野菜はキャベツ以外でも何種類でもいけます。そしてそのほうが美味しいです。
★ツナ以外だと、厚揚げを入れることもあります。ここも具はお好みで。
手抜きをしたいときにこれをするので、入れる食材がだいたいツナか厚揚げになります。
他に何を入れても美味しそうな気がします。鶏肉とか。お豆とか。
3・おしょうゆをちょろっと、マヨネーズをちょろっと入れて容器のフタをします。
あれば粉チーズを入れても。
私はこれを前の日の夜に用意して冷蔵庫に入れておきます。
4・食べるときにレンジでチンします。1分〜1分半ぐらい。
私は100均のレンジ用タッパーを使っています。フタの向きを逆にすることで蒸気を逃がすことができる容器です。
これで、なんかおかずっぽいものができます。
あとはおにぎりかパンを用意します。
おにぎりは、家に冷凍したものがあるときはそれを、なければコンビニで調達しています。
気分によってはパン。スーパーで買っておいたパンがあれば持っていくこともあります。
バゲットと食べるのが好きです。
こんな感じで、料理とも言えないシロモノですが、最近はこんなお弁当をよく持っていっています。
自宅には電子レンジがないのですが、職場にあるので本当に助かっています。
▽手抜きでもいいから、野菜を食べようと思える本です。