先日、私が今ハマっている手帳術の「バレットジャーナル」の記事を書きました。
▶ バレットジャーナルの作り方、書き方! 始めたきっかけなども。
今日は、私のバレットジャーナルの中身(2018年1月〜3月分の一部)を写真でご紹介します!
Contents
バレットジャーナルに使っているノート
無印良品の「滑らかな書き味 ハードカバーノート」を使っています。値段は700円。モレスキンっぽい見た目が気にいっています。
サイズは、文庫本を少しスリムにしたぐらいの大きさ。
このちょっとスリムなとこが好きです。持ちやすいし、見た目もなんとなく好き。
(同じシリーズのノートで、文庫本サイズのもあります。)
表紙にはシールを貼ってます。
軽くて持ち運びしやすい。
横罫のノートってあんまり好きではないんですが、その他のメリットが大きいので使ってます。
おしゃれっぽいとことか、無印のお店ならだいたいどこでも置いてることとか。
だんだん罫が気にならなくなってきたのもある。
それに、ページによっては罫があったほうが便利なこともあります。(月間予定のページとか)
もし方眼か、ドット方眼か、無地のが出たら絶対買います。
(でも方眼とか無地だとモレスキンに限りなく近くなってしまうので作ってないんかも)
インデックス(目次)
ページ番号と、そのページに何が書いてあるかを記入しています。これ、1冊目では面倒で作ってなくて、2冊目から始めました。
アレどこに書いたっけ…? ってときに探すのが便利です。
マンスリーログ(月間スケジュール)
1ヶ月の予定を書くページです。
ノートの罫線を利用していますが、手帳やカレンダーでよくある、
こういうカレンダー形式のほうが見やすいかも、と最近ちょっと思っています。
書き方はまた変えるかも。
ほしいものリスト
ブログネタのページ
思いついたブログネタをメモ。
ネタに悩んだときはここを見ます。
でも必ずしもここのページに書いたり、ここから選んだりしているのでもなく、思いついていきなりパソコンやiPhoneで書くこともよくあります。
Pitapa(交通系ICカード)を使った記録
翌々月の支払いなので、どのぐらい使ったか忘れないようにメモ。
思いつきをメモ
自分用のメモなので字きたない。
こういうメモって、いらない紙に書くときのような感覚で使えるノートでないと書くことにブレーキがかかってしまうんで、ページ数に限りがある一般的な手帳だとあんまりのびのび書けない。
ページをついケチってしまう。
薄いスケジュール帳を持って、それとは別にノートを持ち歩いてもいいんですが、複数冊あるのがなんかじゃまくさく感じてしまいます。
連絡先リスト
ほぼ日weeksに書いていたのをコピーして貼っています。
右のは方位学の表。
こんなふうにマスキングテープでくっつけています。
バレットジャーナルは、1冊ノートを使い切ったらまた新たにノートを買い足すので、そのたびに書き写すのが面倒なものはこうして別紙にして貼っています。
裏には、Pitapatを落としたときのコールセンターの番号と、会員番号を控えてあります。
クレジットカードのも書いておこうかな。
自作の内ポケット
使っているペン
こすって消せるペン「フリクション」を使っています。
筆記具にはあんまりこだわりがないです。
普段よくフリクションを使っているので、いちばん身近なペンがフリクションというだけです。
でも消せるのは便利ですね。
* * *
こんな感じで使っています!
今回ご紹介したのはおもにプライベートで使っているものですが、仕事で使っているノートもバレットジャーナルの要領で使い始めました。
これもそのうち書きたいと思います。
あとは手帳グッズのことも書きたいなー。(これもそのうち…)
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