転職活動

Webデザイナーになるまでの転職活動の記録 まとめ【後編】

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前回に引き続き、グラフィックデザイナーから独学でWebデザイナーに転職するまでのことをまとめたいと思います。
前回の記事ではWebデザインの勉強を始めるまでについて書きました。

▶︎ Webデザイナーになるまでの転職活動の記録 まとめ【前編】

この記事では、勉強のことや転職活動のことを書いていきますね。

Webデザインの勉強と、転職活動の進め方について

独学を選んだ理由

Webの勉強を始めたのは2018年8月。
仕事の都合上すぐにスクールや職業訓練に通える状況ではなかったのでまずは独学を始めることにしました。
在籍していたのが少人数の会社で、もし仮に2ヶ月後に辞めると言ってもその時が繁忙期だと辞めづらいので、前もって上司と話し合って2019年1月に退職するということを先に決めました。

在職中から転職活動をして、もし退職までに次が決まらなかったら職業訓練かスクールに行こうと考えていました。
もしくは会社辞めて休養してからゆっくり活動してもいいかも、とも思っていました。

まずは2ヶ月は勉強に専念して、その後は勉強と並行して転職活動をしようと計画を立てました。

勉強&転職活動の情報収集

Web業界はブラックな会社も多いみたいだし、私自身これまでにブラック…まではいかなくとも限りなくブラックに近いグレーのとこに引っかかったこともあるので、とにかく情報を集めたいと思いました。

情報を知らないことと、勉強してないことで、ヘンな会社を掴んでしまうのでは? と思ったんです。

Webの勉強と転職活動を進めるにあたって、ネットでいろんな情報をその都度検索して調べたりもするんですが、進め方の「軸」があったほうがよいと思い、特に以下のお三方の方法をベースにして進めることにしました。

ねこポンさん
https://webdesigner-go.com/

コンチさん
https://blog.cntlog.net/

masacaさん
https://masaca.info/

このお三方を軸としながら、わからないことはその都度ググったり本を読んだりして調べる方法をとっていきました。

9月の終わり頃からはtwitterも始めました。
ちなみにねこポンさん、コンチさんは検索で見つけましたがmasacaさんはtwitterを始めてから知りました。
twitterをしていなかったら知ることのなかったかもしれない方や情報にたくさん出会ったので、twitterは本当に始めてよかったです。

勉強時間の確保

制作会社に勤めていて残業もかなり多かったので、空いた時間を縫うように勉強していました。
平日は会社への行き帰りの電車の中で動画を観たり(片道約30分)、夜は帰宅して1〜2時間ぐらい、土日は日にもよりますが6〜8時間ぐらい勉強していました。
あとは昼休みにちょっと調べ物をしたり。
勉強が習慣になってくるとそんなにしんどさは感じませんでしたが、疲れてるときは気合いでなんとかやっていました…。

朝出勤前に勉強しようとしたこともありましたが、私は朝に弱く結局いつも夜にやってました。

転職活動の進め方

転職エージェントへ面談に行く

転職エージェントは
・ワークポート
・duda
の2つに登録しました。
dudaさんは結局面談は受けず登録したのみでしたが、いろんな求人を見ることができたのはよかったです。

本格的に活動開始するまでは、こんな求人がありますよ〜って感じで少なめに送ってもらって、応募し始める時にはその旨連絡してこまめに求人紹介してもらうようにしました。

求人サイトにも登録&こまめにチェック

すぐに応募はしなくても、どんな求人があるか知るためにちょこちょこチェックしていました。
・どんなスキルが求められているか
・しょっちゅう求人出てる会社をチェック
するためです。
(しょっちゅう求人出てる会社をチェックするのは、人の入れ替わりが激しい→何かそうなる理由がある会社をチェックするため)

求人サイトは以下のサイトを利用しました。
・リクナビNEXT
・マイナビ転職
・Find Job!
の3つをメインで使って、ときどき
・Green
・WANTEDLY
をのぞいていました。

結局エージェント経由で応募したのは1社だけで、あとは求人サイトからの応募でした。

ポートフォリオがある程度できてきたら、応募を始める

ポートフォリオがだいたい9割ぐらいできてきたと思えたぐらいから応募を始めて、その後は面接に持っていったときの反応を見つつ修正したり、途中2回ぐらい大幅に作り変えたりしました。

ポートフォリオについて

ポートフォリオは紙とWebの両方を用意したんですが、メインで使っていたのは紙のほう。(これは受ける会社にもよるのかも)
これまで制作会社で仕事で作ってきたものと、自主制作で作ったWebサイトを載せた、計20ページほどのポートフォリオを作りました。

紙のポートフォリオは、
・印刷してクリアファイルに入れたもの
・それをPDFにしたものをGoogleドライブにアップしておいて共有リンクで見られる状態にしておく
の2つの形式を用意。

本はこの2冊を参考にしました。グラフィック、Web、ゲーム系などいろんなポートフォリオの例が載っていて参考になります。

ポートフォリオ参考になる本

WebのポートフォリオはHTMLで作りました。
でもこれだと更新しづらいのでゆくゆくはWordPressで作り直したい。

portfoliobox」というサービスを使ってのポートフォリオサイトも一応用意してたんですが、このポーフォリサイトで応募した会社はみんな書類選考に通らず、途中からは使わなくなりました。(※portfolioboxがわるいわけではなく、載せてるもののほうに問題があったのかもしれません…)

応募する会社の選び方

特に重視していたのは、
・制作実績を見て、こういうサイト作れるようになりたいと思えるかどうか
・デザインとコーディングの両方を経験できそうか
・クライアントと直接取引の仕事の割合が多めかどうか

気になった会社にはどんどんエントリーして、書類選考に通れば面接に行って話を聞いたり雰囲気を感じたりしていました。
行ってみないとわからないことも多いです。
(でも入社してみないとわからないことも多いです…)

あとは、私はグラフィックの経験はありますがWebは未経験なので、なるべく
・未経験OK
・グラフィックのみの経験があればOK
・「経験者歓迎」とあるが具体的な年数は書かれていない
求人を中心に応募していました。そう書いてあっても不採用になることはありますが。

面接について

面接は、何回も経験して慣れるのがいちばんだと思いました。
面接前は緊張するんですが、いざ始まるとあまり緊張しないようになっていきました。
緊張しなくなったのは、前職で面接官をしていたのも大きいです。
面接する側もふつうの人間だし、多少緊張もするので。

面接で質問されたこと・質問したことをこちらにまとめました。
▶︎ 【未経験からWebデザイナーへの転職活動】面接で質問されたこと・逆質問したこと

こうしてよかった・こうすればよかった

退職時期を前もって決めていてよかった

入社までに待ってもらう期間が短くてすむし、退職時期をはっきり伝えられるので、在籍していた会社の事情はあったとはいえ結果的にはよかったです。

とはいえ退職時期どうするかは人によって事情も違うので、一概にこうするのがベストとはいえないです。これはあくまで私のケースです。

ポートフォリオはもっと余裕をもって作っておけばよかった

まだ内容がまとまってなくて応募を見送ったこともあったので、余裕をもって作っておけばよかったです。

志望動機をしっかり練っておけばよかった

活動し始めに書いた志望動機を見ると、かなり下手くそで恥ずかしい…。
練り直していくうちにだんだんマシになっていきましたが、始めの段階からこれぐらいは書けていたら…と思いました。

おわりに

長文読んでいただきありがとうございます。

時間的な余裕がないなかで勉強して転職活動したので、こうすればよかったと思うところがある反面、時間が限られていたからこそ自分を追い込めたとも思います。

参考になるところがあれば幸いです!

(ポートフォリオや面接のこととか、もっと詳細に書きたいこともあるのでまたおいおい記事にしていきますね。)