ノートの内側に、ちょっとしたものをはさんでおくポケットがあったらいいのに、って思うことありませんか?
私はよくあります。
仕事で使うノートに、すぐ見そうな書類をはさみたいとか、雑誌のスクラップをするノートに、すぐには貼らないけど後で貼りたいものをはさんでおきたいとか。
封筒を切ってポケット状にしたものをノートの1枚目の紙の内側に貼って、簡易的なポケットにしています。
封筒から作る、ノートの内側ポケットの作り方
ある程度の大きさの、余っている封筒を用意します。
B4サイズが入る封筒を、ノートの高さより少し短めに切って、
こんなふうになったのを、さらに縦にハサミを入れて切ります。
幅は、A5サイズ(148×210mm)のノートよりやや短めに。
切れ端を適当に内側に折り込んで、のり又はテープで貼ります。
こうしておくことではさみやすくなるし、紙の端でうっかり手を切ることもないです。
これをノートの内側に貼ってできあがり。
こんなふうに折り込んでいます。
ぜったいこうしないといけない、ってものではなく簡単にテキトーに作っているものなので、厳密にマネしなくても大丈夫です!
必ずしもB4封筒じゃなくてOKです。使うノートのサイズに合わせた封筒でも、紙でもチラシでもなんでも。(テキトー)
封筒を使っているのは、ポケット状にするのが簡単だからです。
茶封筒じゃなくて、柄ものやきれいな色の封筒で作るともっとおしゃれにできます。
今回は手もとにあった茶封筒で作ったので色気もそっけもないですが。
使っているノートは、無印良品のダブルリングノート ドット方眼A5サイズ。
このノート、表紙と裏表紙めくって1枚目の紙がちょっと厚めの紙で、こういうポケット貼るのにちょうどいいんです。
こんな即席ポケットですが、あると便利です。