文具・手帳

B6のバーチカル手帳「FREE FIELD DIARY」を使い始めました

年の途中ですが、別の手帳に手を出しました

UNITEDBEES(ユナイテッドビーズ)のFREE FIELD DIARY

最近新しい手帳を買いました。
6月始まりの手帳なんてあるんですね。初めて知りました。
ハンズの手帳売り場をぶらぶら見ていて、たまたま見つけたんです。
なんかコレ使いやすそう? と思って。
今年は使う手帳が定まりません。いつもはそんなことないのですが。

UNITEDBEES(ユナイテッドビーズ)の「FREE FIELD DIARY」という手帳の、バーチカルタイプです。サイズはB6。

UNITEDBEES(ユナイテッドビーズ)のFREE FIELD DIARY

グレーに見える部分は、透明のポケットです。
こまごましたものを入れられて便利そう。(でもやたら入れると見た目わるくなりそう。おしゃれなカードとか入れたい。)
カラーは水色、ピンク、黒の3色がありました。どんな場面でも広げやすい黒をチョイス。赤とか白もあったらよかったのにな。もしあったら絶対そっちに心が動いてたと思う。

バーチカルとは、このように週間ページの1週間のマス目が縦に左→右へ流れているタイプのものです。

UNITEDBEES(ユナイテッドビーズ)のFREE FIELD DIARY

上のほうだけ曜日ごとにマス目が区切られていて、下のほうは境目のない広い方眼のスペース。なんか珍しいレイアウト。
この書き込みスペースが使いやすそうなのと、これまで使っていたほぼ日weeksも決して嫌いではないのですが、週間ページのひとマスが横長で、曜日が上→下へ流れていくことに、なんとなく違和感を感じていました。ここは好みだと思います。

↓ これはほぼ日weeks。

ほぼ日weeks 週間ページ

週間ページを持て余してしまうことが多く、これは今の生活に合ってないのかもと思い、年の途中ですが手帳を試しに変えてみることに。

そしたらすごく使いやすい!
2ページぐらい書いたところであっコレは使いやすいなと。書きながら頭も整理されてく感じがしました。
私の場合スケジュールとは関係のないメモをたくさん書くので、この手帳のメモスペースの配置が合ってるんだと思います。

こちらは月間ページ。

UNITEDBEES(ユナイテッドビーズ)のFREE FIELD DIARY

後ろの方には方眼のメモページが。24ページあります。

UNITEDBEES(ユナイテッドビーズ)のFREE FIELD DIARY

手帳の巻末によくあるおまけページはこの見開きのみ。最小限にしてその分メモページを多くとってるんかな。

UNITEDBEES(ユナイテッドビーズ)のFREE FIELD DIARY

満年齢早見表と、サイズ換算表。

何か思いついてもすぐ忘れてしまうことってないですか? 私はしょっちゅうあります。
平日に、週末にあんなことやろうこんなことやろうとか考えてても、いざ週末になるとあれっ、何したかったんだっけ? となったり。
何か思いついたことがあるけど何だったっけ? とか……。物忘れをよくします。

書きながら考えるということもよくやるので、メモスペースの広さは大事です。
手帳とは別に、特に用途を決めず自由に書くノートもあります。コレ減らせたら荷物ちょっと軽くなるんだけどなー(といってもノート1冊なのでしれてますが)…と思うこともありますが、これはやっぱり省けそうにないです。

しばらくこの手帳+自由帳でいってみようと思います。