文具・手帳

フリーサイズブックカバーを使ってみた

電車の中とかで本を読むとき、表紙って隠して読みたくないですか。
私は外で本を読むほとんどの場合、ブックカバーをしてます。
「こんな本読んでるんや…」ってあんまり見られたくない。

ブックカバーはだいたい本屋さんで付けてもらったカバーをそのまま使っていることが多いです。

でもたまにはこんなかわいいブックカバーもいいかも、と思い買ってみたのがこれ。
東急ハンズで見つけた、たいていのサイズの本に付けられる「フリーサイズブックカバー」です。

フリーサイズブックカバー

フリーサイズということよりも柄に惹かれて買ったんですが、いろんなサイズの本に付けられるのは良さそう。

しおり付き。

本のサイズに合わせてどの位置で折ればいいかガイドが書いてあります。

これは四六判の本。

折るところがわかりやすい。

付けたところ。

ほかのサイズの本にも付けてみます。

これは文庫サイズ。
「文庫」って書かれているところの折り目で折ります。

端にある粘着面で留めることができます。

お次はA5サイズの本。

できました!

こちらは変形版の本。
高さはA5サイズと同じですが幅が広いです。

この大きさだと幅が足りない。

一般的なサイズの本なら、たいていの本にいけます。

ブックカバーの素材

見た感じと触った感じは紙っぽいですが、紙ではありません。
「タイベック」という、破れにも水濡れにも強いポリエチレンファイバーで作られています。

試しに水滴を落としてみました。

浸みていかない!

拭き取れば何事もなかったかのよう。
ちょっと濡れるぐらいならシワシワにならずにすみます。(ずぶ濡れは試してないのでわかりませんが…。)

好きな柄のブックカバーを手軽に&長く使うのに良さそうな感じです。
布のカバーほどかさばらないし。
紙のブックカバーだとしばらく使っているとボロくなってきますが、これなら丈夫だし長持ちしそう。

ほかにはこんな柄も。

 

おまけ

記事内で出てきた本です。

▼最近お世話になっているバレットジャーナル。

 

▼「のだめカンタービレ」の作者、二ノ宮知子さんと仲間たちがひたすら呑んだくれている漫画。コレめっちゃ面白いです。

 

▼料理ブロガーの山本ゆりさんのエッセイ本。これもめっちゃ面白い。大阪の方で歳も近いので親近感がわきます。

 

▼手を動かしながらデザインが学べる本。これからデザインを学ぼうとしている方におすすめです。