グラフィックデザイン

グラフィックデザイナーは大変だけどやりがいも感じられる仕事

桜

グラフィックデザイナーは残業も多く、納期もあったりで仕事がハードですが、嬉しいことややりがいもたくさんあります。

この記事を書いている私はグラフィックデザイナー11年目。
これまでの経験を振り返りつつ、グラフィックデザイナーのやりがいについて書いてみたいと思います。

グラフィックデザイナーがやりがいを感じるとき

刷り上がった印刷物を見たとき

刷り上がったものを見るときは、緊張と恥ずかしさと嬉しさが混ざったような気持ちになります。
あぁ…これ作るのにいろいろあったなぁ……ってしみじみします。

街やお店などで自分のデザインしたものを見たとき

カレンダーやレターセットのデザインをしていた頃、自分が考えて作ったものがお店に並んでるのを見ると嬉しかったし、それを手にとってレジに持っていく人を見たときはめちゃくちゃ嬉しい!
デザインしたカフェのポスターがお店に飾られているのをわざわざ写真に撮りに行ったこともありました。

クライアントや営業さんから喜びの報告があったとき

グラフィックデザイナーは成果が数字で見えにくく、作ったチラシでどれだけ売り上げが上がったとか、何人お客さんが増えたとかの具体的な数値を報告されることは少ないです。
でも、チラシよかったよー! とか、これで問い合わせがもらえたとか、このデザインのカレンダー今年はかなり売れてる! などのお声をいただけることがあって、それはそれは嬉しいです。
こういう機会ってしょっちゅうあるわけではないんですが、たまにあります。
喜びの声に限らず、作ったものに対して何かしら反応してもらえるのは嬉しい。
(これダサい、とかはへこみますが……)

グラフィックデザイナーがやりがいを感じられなくなっているとき

やりがいを感じるときと逆の状況だと辛い。

・人から認められない
・自分で自分を認められない

自分で自分を認められないのはなぜかと考えてみると、
仕事に裁量の余地があんまりなくて「自分が作ったんだ」って実感が持てないとか、デザインというよりかはただの作業的な内容をたくさんこなさないといけなかったり。
それがずっと続くと、成長を実感できなくなってきます。

仕事量が多く毎日深夜に帰宅だったりするとスキルアップのための勉強時間をとるのもままなりません。
私は一体何やってるんだろう……と思うことが続くと、自分を認められないし、人からの評価もされにくいです。

そもそも「やりがい」は必要なのか?

ということを考え始めると長くなってしまうし話が逸れてしまうのですが、一時期は「やりがいなんていらない。お金を稼ぐために働いているんだ」と考えたこともありました。だけど結局それではだんだん辛くなってきてしまいました。
そう割り切れる人はいいのかもしれませんが、私は割り切れない人間だったようです。

グラフィックデザイナーが仕事にやりがいを見出す方法

やりがいを感じられないときの逆で、
・人から認められる
・自分で自分を認められる
状況をつくればいいのかなと思います。

たとえば、作ったものについてどう思うかを営業さんやクライアントさんに聞いてみたり。
本を読んだり新しい表現にチャレンジして、できなかったことができるようになったり。

もしそれも難しい環境なら、転職を考えてもいいと思います。

私自身前の会社を辞めて、環境って大事だな…とすごく実感しているところです。