生活雑貨

ギョサンの魅力

この夏からギョサンを履き始めました。

ギョサンを履いたところ

この夏は「ギョサン」というビーチサンダルを履いています。
友人が履いているのを見て影響されて使い始めたのですが、これ、なかなか使い勝手いいです! 見た目もお気に入り。

 

ギョサンとは?

ギョサンを履いて鏡に映したところ
ギョサンとは、安価な一体整形の樹脂製ビーチサンダルに対する小笠原諸島独自の呼称。名前の由来は「漁業(従事者の履く)サンダル」や「漁協(で売っている)サンダル」の略である。(wikipedia)

休みの日、そんなに遠出しないときはこれを履いています。
サッと履いて近所のコンビニやスーパーに出かけたり、1駅先のカフェや図書館にふらっと出かけたりします。

 

 ギョサンの魅力

とにかくカラーが豊富

色の種類がたくさんあり、いくつも欲しくなってしまいます。
基本的なカラーの他にもラメ入りやネオンカラーもあり。大人用(メンズ、レディース)だけでなく子供用もあります。
ゴールドか赤かで迷いましたが、どんな服にも合わせやすそうと思いゴールドをチョイス。

お手頃価格

1足¥600〜¥1000程度。
1シーズンで履きつぶしたとしても気軽に買い替えられます。
(でもアマゾンのレビュー見てると、5,6年もったと書いてる方もいるので、毎日履いているわけではないし結構長持ちしそうな気がしています)

グリップ力抜群!

全然滑らない! これを履いて出かけたときに急な夕立ちで大雨にみまわれたことがありましたが、濡れた地面を歩いても滑らず抜群の安定感。さすが漁業従事者用サンダル。

 

ギョサンのデメリット

たくさん歩くとき向けではないです。というかビーサンなので、そのような用途向けに作られてるものではないですね。

買ってすぐは鼻緒の部分が固く、指の股部分がけっこう痛いです。
しばらく履いているうちに気にならなくなってきますが。
▽このようなビーサン用靴下を使うのもテかもしれません。
(学生のとき靴下屋でバイトしていたのですが、こういう靴下、地味に売れていました。)

うーんデメリットってそのぐらいかな?
そうだ、日焼け止め塗っておかないとギョサン形に日焼けするだろうな……とか思いつつ面倒なときは塗っていなかったりします。焼けたら焼けたでいいや…(テキトー)

休日、靴下を履かずにささっと履いて出かけられるので、めんどくさがりの私にはうってつけのアイテムです。

 △ちょっと小さめのつくりです。私は普段23.5cmの靴を履くことが多いですが、Lサイズ(24cm)でちょうど良い感じです。