暮らし

疲れているときの身体のケア方法

レモンスカッシュ

最近かなり夏バテ気味です。今年の暑さは身体にこたえます。
冬よりかは夏が好きなのですが、こんなにも暑いと寒い季節が少し恋しくなってくる…。
(寒い季節になったらこんどは早くあったかくなってくれと思うのですが)
お盆休みにだらだらしていて仕事があるときの感覚がまだ戻っていないのか、やけに疲れています。
疲れをできるだけ早く解消するため、ちょっとしたケアを日常に取り入れるようにしています。

身体の疲労もそうですが、気分の疲労、無気力感のほうもどうにかしたいと思っていました。
だけど最近わかってきたのは、身体の疲労によって気力も失せ気味なのでは…ということ。
それも自覚がないうちに疲れを溜めていたりします。

そのことを自覚するようになってからは、気分を無理矢理どうにかしようとはせず、身体のケアや運動のことを考えるようにしています。

疲れているな、と感じたときの7つのケア方法

睡眠をとる

とにかく寝ます。身体がだるいときはたいてい睡眠時間が少なめなので、ごはんやお風呂の時間を短縮してでも早く寝るようにします。

食事を見直す

食べているものの内容や頻度を見直します。
しんどいな〜と感じている前の日に何を食べたか振り返ってみたりします。
一時期ノートに記録していましたが、最近では「Day One」というアプリに書いています。

歩く

身体を動かすことで、身体が少し軽くなります。
一駅分歩いたり、ちょっと長めに歩く機会を作ります。

ストレッチをする

お風呂上がりに前屈したり開脚したりして身体を伸ばします。

鍼灸を受ける

とても効きます。施術してもらって横になって休んですっきり。
私の場合、身体が重いときはたいてい胃腸が疲れていると言われます…。

何かに集中する

本を読んだり、無心に野菜をきざんだり。
こないだ実家で久しぶりにピアノを弾いたらすごく気分転換になりました。(昔ピアノを習っていました。)
なんか脳のなかで普段使っていない部分を使っている感じがしました。どこかはよくわからないですが。

スーパー銭湯に行く

2〜3ヶ月に1回ほど行きます。もうちょっと間隔があくこともあります。気が向いたときにって感じです。
自宅のお風呂より広くて開放感がありますし、ゆっくり湯船につかってリフレッシュできます。

こんな感じで、ちょっとしたケアや気分転換をいつもの生活にちょこちょこと取り入れています。