文具・手帳

ほぼ日weeksにおすすめの筆記具【裏写りしない!】

ほぼ日weeksにおすすめの筆記具のアイキャッチ画像

私は10年以上ほぼ日手帳を愛用する、ほぼ日ヘビーユーザーです。
ほぼ日weeks歴は5年目。

▶︎私のほぼ日weeksの使い方、書き方

ほぼ日weeksには、主にスケジュールや日々の記録、イラストなどを描いてきました。

そんなに長年使っているならきっとこだわりの筆記具があるのだろうと思われるかもしれませんが、私あんまり「こだわり」がないんですよ。筆記具に限らず。
極端なこと言ってしまえば水性ならだいたいなんでもいい。ってことになるんですが、こだわりがないなりにいつの間にか定着した筆記具があるので、それらをご紹介したいと思います。

ほぼ日weeksにおすすめの筆記具・ペン

フリクション

フリクション

いちばん使っているのがこれです。もはや空気のような存在。
なぜこれをよく使うようになったかと言うと、前勤めていた職場でフリクションばかりが使われていたから。
文字やデザインの赤入れをするときに書いたり消したりできると都合が良いので、その職場では全員がフリクションをメインの筆記具として使っていたんです。
そしていつの間にかフリクションは私のプライベートにも入り込んでいました。気がつけばそこにいた。

ほぼ日weeksの中身

気になる透け感ですが、まったく透けないわけではないですが、このぐらいなら気にならないかなって感じです。他のペンに比べると透けてないほう。

ほぼ日weeksの中身

フリクション、書いて消せるのは便利なんですが、
↓ ほぼ日weeksの紙だと、こすって消すと、消した部分の紙が波打ってしまいあんまりキレイではないです。

ほぼ日weeks

それでも書き直しできるのは嬉しい。
キャップ式じゃなくてノック式のが使いやすいです。
好みもあると思いますが、外出先で使うときはキャップをうっかり落とす心配ないほうが使い勝手がいいと感じます。

ほぼ日weeksとフリクション

黒・青・赤・緑の4色ペンを長年愛用しています。愛用……というか空気のような存在と言ったほうがいいかも。
芯の太さは0.5mm。

蛍光ペンもあります。

ほぼ日weeksの中身

ちょっと気になるのが、こういう消せるペンで書いたのってウン十年経っても劣化しないのかな?という点。(そんなに長年保管するかはわからないですが)

あとストーブやドライヤーの熱が当たると、フリクションで書いたところが消えてしまうのでご注意を。
もしうっかり消してしまったら冷凍庫に入れて冷やすと復活します。
ただし復活せんでいいところまで復活します。

ジェットストリーム

私はフリクションをいちばんよく使うので、ジェットストリームは、まぁ普通かな……と思ってたんですが裏写りしないし書き味も良いのでおすすめに入れました。
ほぼ日公式サイトでも販売されているボールペンです。
書いた直後にこすっても汚れないのは嬉しい。

ほぼ日weeksとジェットストリーム

↓透け具合はこのぐらい。そんなに透けない。

ほぼ日weeks

気になることは、ジェットストリームなどの油性ボールペンって書いた字が汚く感じること。
これも気にならない人はならないと思います。が!
油性ボールペンで書いた字ってなんかあんまり綺麗じゃないなって感じるのは私だけではないはずだ……! と勝手に思っている。特にびっしり字を書いたとき。フリクションで書いた字のほうが見栄え良い気がする。
(というか単に私の字が綺麗じゃないとも言える……)

ピグマ

ほぼ日weeks

これでイラストを描くと結構いい感じに描ける気がします。
ですが結構透けます。
↓これぐらい

ほぼ日weeks

これをあまり気にしないのならおすすめです。
スケジュールなど文字を書くのには、透け具合やノック式であることなどから上記2つがいいかなと思います。

家でイラスト描く分にはいいですが、外だとキャップなくさないようにしないと、と気を遣います。

色鉛筆

無印の色鉛筆

イラストなどに色をつけたいときにときどき使います。使ってるのは無印良品の色鉛筆。

無印の色鉛筆

裏写りしません。でも力入れて塗ったら跡がはっきりつくので、下敷きがあったほうがいいかも。
筆圧弱めの私でさえ、ちょっと跡がついてる。

ほぼ日weeksの中身

ほぼ日weeksで裏写りした&使い勝手いまいちだった筆記具

コピックマーカー

ほぼ日weeksの中身

右の写真が、描いたページの裏側。
発色が綺麗で好きなんですが、ほぼ日weeksやほぼ日手帳に描くと思いっきり裏写りします。

油性サインペン

ほぼ日weeksの中身

あんまり手帳に使おうとは思わないかもしれませんが、思いっきり裏写りします。

ゲルインクのボールペン

エナージェル

「エナージェル」や「シグノ」などのゲルインクのボールペン。
書き味や、書いた線の感じとかはすごい好きなんですが、手帳に使うにはちょっと気になるかな……と私は感じました。
書いた直後にその箇所に触れるとにじんでしまったり、ページを閉じたときに反対側のページが汚れてしまいやすいです。
でもそこが気にならないならアリだと思います。

ゲルインクのペンで書いた感じってなんか他のペンと違ってるというか、字が上手く見えるというか、あの感じ(どの感じやねん)が好きです。
↓ この感じ

ほぼ日weeks

透け感はちょっとはっきりめです。(エナージェルの場合)

ほぼ日weeks

ほぼ日weeksのペンホルダー、ペンの持ち運びについて

ペンの持ち運びは、手帳とは別にしてバッグインバッグのポケットに入れるか、ペンのクリップで手帳をはさむ形で持ち歩くかのどちらかです。バッグインバッグのポケットに入れてるほうが多いかな。

ほぼ日weeks

無印のペンホルダーを使ってみたことがあったんですが、あんまり使い勝手は良くなかったです。

ほぼ日weeksとペンホルダー

私がこういうペンホルダーを使い慣れていないのはあると思います。
あとフリクションの多色のような太いペンは入れにくいです。もっと細いペンを使っている人ならこういうペンホルダーはいいのかも?

まとめ。ほぼ日weeksの筆記具はフリクションかジェットストリームが特におすすめ

ほぼ日weeksと相性のいい筆記具の紹介でした。

芯の太さは0.5mmをメインで使っています。

 

細かい書き込みをしたいときは0.38を使うこともあります。

 

なんかフリクション推しみたいな記事になってしまった。空気のような存在で気がつかなかったけれど、たしかにこれは「おすすめ筆記具」だなとあらためて思いました。