今年もほぼ日手帳使っています。
もう12年目。
今年はもういいかな…と思っても結局手に取ってしまう。昨年も今年もそうだった。
ほぼ日オンリーの年があったり、ほかの手帳と併用しているときもあったり、使い方を少しずつ変えながらも使い続けているってことは、合ってるってことなんだろうな。
今年に入ってからは、毎日「5行日記」を書いています。
ほぼ日手帳に「5行日記」をつける
その日にあったことを5つ書くだけです。
感情はまじえずに、事実だけを書きます。(よっぽどなんかあったときはちょっと感想を書いてたりもします ←このへんはゆるい)
この5行日記、昨年はあんまり書けていなくて、たしかその前の年に書いてました。さらにその前の年も書いてたっけな? 過去の手帳を見ながらこの記事書いてるわけではないのであいまいですが。
事実を書くってところがポイントです。
感情があふれた日記も面白いですがときとして読み返すのが恥ずかしかったりします。
とても読めたもんじゃない! ってことも多い。
中高生の頃の日記ってそんなんなのでもう全て処分してます。(もし残っていたらどうしよう。ほんとは卒業文集だってこの世から抹消したいぐらい)
冷静に読み返せるし、万が一他人に見られても恥ずかしさがマシ。
それに、事実だけでも5つ書いてあると「あ〜たしかこの日はこんなことあったな〜、こんな日だったな〜」と思い出せます。
1年前の今日は何してたっけな? と見返すのが面白いです。
昨年はあんまり書いてなかったんでそれができる日が少なくて残念。
今年はなるべく毎日書いて、1年後に読む楽しみをつくりたいです。
こんな感じで書いています
見た目あんまり面白味がないですが…
こんな感じで書いてます。
ちょろっとだけ絵を描いてる日も。
描いてあるのは、すごい適当なラーメンの絵。
「5行」日記というよりか、厳密に言うと「5項目」日記ですね。
しかも、5つじゃない日もありますし。
これはぜひ書いておきたいという出来事があれば6〜7個になる日もあるし、力尽きて5項目ない日もあります。
そのへんはあんまり厳密じゃないです。
今の書き方もまた変わっていくかもしれません。
参考にした本
『あなたを天才にするスマートノート』という本の、5行日記をつけるってところだけ取り入れています。
この本では、5行日記をつけた後にその行動を自己採点したり、論理訓練をしたり、ノートの中身を人に話したり……と発展させていってるんですが、マネしようとして結局続かず、「5行日記をつける」ってところだけが残って今に至ります。
ノート術や手帳術ってどんなに人のマネをしてても絶対どこかで自分流になってきますね。
もし詳しく知りたいという方は読んでみてください。