こう見えても
私は感情が表に出にくいほうです。
出さないようにしているわけではないんです。
抑えてるつもりはないけどあんまり表面に出てないみたいで。
たとえば、さっき機嫌悪そうにしててごめんな〜、って言うと
そう? 全然わからなかったよ〜、と言われたり。
もっと感情を出してもいいって言われると「え…どうやって??」って思ってしまう。(出してるつもりなんだけどな…)
クールに見られがちですが心の中はいつも怒ったり笑ったり悲しんだり喜んだり泣いたりと忙しいです。天候の変化が激しいんです。
わかりにくい人に見られて損だなぁと思うこともありますが、必ずしも悪いことばかりでもないなーとも思います。
怒りを出さないほうがいい場面
いくら怒っててもそれをハッキリ出さないほうがいい場面ってやっぱりあるじゃないですか。
仕事の場面とか。
ただ怒ってわめいて感情を相手にぶちまけるより、冷静に話し合ったほうがいい場面とか。
…って、こうして書いてると、仕事の場面かプライベートかってあんまり関係ないなって思いました。いつでも冷静に話し合えるなら話し合ったほうがいいですよね。
それでもどうしてもブチ切れてしまうときはしかたありません。
爆発させるのはどーーしても我慢できないときにとっておきましょう。
そうすると、いつも怒らない◯◯さんが怒るなんて…! とインパクト抜群です。
嫌いな相手と付き合うとき
仕事上などでやむを得ず嫌いなと付き合わないといけないときには、感情が出にくくてよかったな〜と思いますね。
そういうときは、感情が表に出にくいのに加え、出さないようにコントロールもするのでハタから見てたらそんなどす黒い感情持ってるなんてわからないと思います。(たぶん)
この記事の最初のほうで「抑えてるつもりはないけど」って書きましたが、場面によっては意識的に抑えていることはありますね。
…でもまぁ嫌いな人と付き合わないといけない状況はないにこしたことはないですが。
なるべくそういう状況はつくらないようにはしています。
(たとえば気がすすまない飲み会には参加しないとか。あんまり深入りしたくないグループからは距離を置いたり。)
プラスの感情は大げさに
逆に感情が表に出にくくて損だな…と思うこともありまして。
喜びとか楽しいといったプラスの感情が伝わりにくいときです。
私はすごく楽しんでいても、別の人から見たらそこまで楽しんでるふうには見えてないということも。
(そこで「楽しめてる?」って気を遣われるとなんだか申し訳ない…と思う)
こういうプラスの感情は、ちょっと大げさなぐらいに表現したほうがいいのかもしれませんね。
私の場合たぶん盛り過ぎぐらいでちょうど良くなりそう。