
私は持ってる靴の数が少ないです。
なので玄関に備え付けの靴箱はスカスカ。
このスペースをずっと持て余していましたが、試しに本を収納してはどうかと思い立ちました。
そしたら部屋がよりスッキリするし、あちこちに点在している本や紙類をまとめられる。
我ながらナイスな思いつきだ。
本を入れる前の準備
まずは棚板の拭き掃除。

エタノールと水、ラベンダーオイルを混ぜたスプレーで、これでもかというほど拭いていきます。
棚板に何かシートを敷こうかとも考えて100均で探したりもしたんですが、これはと思うものがなく、だんだん面倒になってきたのでもう念入りに掃除することで清潔な棚板にしようと思いました。
拭いたあとはよく乾燥させます。
そのあいだに洗濯やほかの用事をすませます。
棚板は、ちょうど真ん中の段以外は好きな位置に変えられるようになっています。
入れたい本のサイズに合わせて高さを調節。
靴箱に本を入れてみた

玄関に作り付けの、こんな靴箱です。縦長。
関係ないけど、なにこれほとんど段差ないやん! とツッコまれる玄関。
本を入れてみました!

本を入れるのはひとまず上の方だけに。いちおう靴もあるので。靴がまったく増えないとは言い切れないので靴のスペースは確保しておく。
本の下の段にはコピー用紙を。
下半分はこんな感じ。

自転車の空気入れもここに。
いちばん下の段にはミニほうきとちりとり、奥のほうには殺虫スプレーを忍ばせています。(出番がないことを祈る)
湿気対策に、はちみつの空きビンに重曹を入れて、フタをしない状態で置いています。空気入れの右上にちらっと見えているやつです。
手前のはゴミ袋。
おまけ。玄関のちょっと不満な点
靴箱の扉が手前に開くので、回りこまないと中のものが出し入れしにくい点。

この靴箱、なんで手前側が開くようになっていないんでしょうね!? …って入居したときから思ってました。めっちゃ使いにくいやん。
たぶん部屋に合わせて作ってるんではなく、一律に作ったものを各部屋にはめ込んでいってるからだと思われる。
なので間取りが対称の隣の部屋は手前に開くようになってるのではないだろうか。いいな〜。まぁこれぐらいはしゃあない。
玄関には常にビーチサンダルを出しておき、それを履いて(または上に乗って)靴など出し入れしています。
そんなわけで、この中に片付けたのは、頻繁に読むわけではないけれど手元には置いておきたい本です。
しょっちゅう見たいものや今読んでいるものはすぐ手が届くところに置いています。