仕事では、主に1冊のノートに何でも書いていってるので、読み返したいところがすぐに見つからないことがよくあります。
アレはどこに書いたっけ? どこかに書いたはずなんだけどな……ってなります。
これではメモしてる意味がない。
そこで始めたのが、マスキングテープを使ってページに目印を付ける方法です。
「mt」の黄色いマステを愛用。
(Macのデスクトップを背景にして撮ったので、こんなバックに)
ここはあとで読み返したくなるだろうなというところにマステを貼っています。
こんなふうに、ページの外側から挟みこむように。
ノートを閉じたときにこんなふうになります。
目的のページを探しやすい。
私が仕事用ノートでこの目印をつけるのは、たいていパソコン関連の操作の小ネタのところです。
あとは、ちょっと大事な内容のメモとか。
ページの下のほうに付けてる目印はパソコンの小ネタ関係、上のほうに付けているのはその他のメモ……って分けているんですが、これは試行錯誤中なのでまた変わるかもしれません。
色が黄色なのは、ぱっと見で目立つし見やすいのと、単に黄色が好きなのもあります。
ビビッドな色や黒のような濃い色が、ページを閉じたときに目立ってわかりやすいです。
1色だけ使っている理由は、あんまり細かく色分けすると覚えきれなさそうだから。
もう1色ぐらい増やしてもいいかな…? とも思いますが、しばらくは1色でいってみます。
マステをページの端に付けてるだけですが、この目印によく助けられています。