1〜2ヶ月に1回、めんつゆを作っています。
自作すると、味を調節できるのがメリット。
作っておけば、つけつゆだけでなくいろんな料理に使えて便利です。
Contents
めんつゆの作り方
材料
A
|・しょうゆ…200ml
|・みりん…150ml
|・酒…140ml
|・だし昆布(5cm×5cmぐらい)…1枚(あれば)
|・梅干しの種…1個(あれば)
・削り節(かつお)…30g
☆甘めが好きな方は、みりんを200mlに増やしてください。
作り方
1・ナベにAを入れて中火にかけ沸騰させる。
沸騰したら火をいったん止めて、削り節を入れる。
2・再度火にかける。沸騰したら火を止めてそのまま冷ます。
3・ボウルにザルを重ね、2をこす。
そのまましばらく置く&削り節を軽く押さえ、含んだ水分を絞り出しています。
↑ ここで出た削り節の残骸は、別容器に保存して、おかかとして食べています。
少量でごはんがすすみます。弁当のごはんにのっけたり、おひたしに使ったり。
いろいろ使えて便利。
4・3でこしたものが完成しためんつゆです。
清潔な保存容器(できれば瓶がベスト)に移して、冷蔵庫で保管します。
★冷蔵庫で約1ヶ月間保存できます。
★つけつゆにして使う場合は2〜2.5倍の水で薄めます。
↓ こんな瓶に入れてます。
入り切らなかった分は別容器へ。
マスキングテープを貼って期限を書いておきます。
瓶は7年ぐらい前にFrancFranc(フランフラン)で買いました。
何かと活躍の機会が多いです。
手作りめんつゆの使い道
サラダの味付けに使ったり、とうふにかけたり、
スパゲティにかけて使うことが多いです。
スパゲティにかけると美味しいのです。めんつゆ+マヨネーズ+テキトーに野菜とか、めんつゆ+ツナ缶、のような使い方をしてます。
煮物や炒め物の味付けに使うこともあります。
お家ごはんに欠かせない存在です。