最近「モーニングページ」というのをしています。
朝、手書きでノートに3ページほど思いつくことをつらつらと書き綴っていくものです。
書く内容はなんでもOK。とにかく3ページ埋めればOK。書くことがないなら「書くことがない」で3ページ埋めてもいいです。
『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』を読んで始めたモーニングページ
なるべく朝起きてすぐに、TV等はつけずに書きます。
▽この本に書いてあるものです。
普段、頭のなかであれこれ考えていると、自分で自分が何を考えてるか、何を感じているかわからなくなってきませんか。
今頭に浮かんでることが自分の考えなのかもよくわからなかったり。
日々無意識のうちに同じようなことばかり考えていたり。
紙に書くことで頭の中にあるものを外に出す。
モーニングページは「脳の排水」です。
この本を初めて読んだのはずいぶん前。10年ぐらい?
今でもたまに手に取ります。
モーニングページ、続けては途切れ、続けては途切れを繰り返しています。
1年ぐらい続いたかと思えば、パタっと書くのをやめてしまったり。
半年ぐらい経って急に再開して、しばらく書いていつの間にかまた書かなくなる。
つい最近、また書いてみようと思ったので再開しました。
朝はいつもギリギリまで寝ていて時間がないことが多いので、余裕がある日は書くというユルさ加減でやっています。
もっと早起きしたい。
生活が完全に夜型になっているので、もうちょっとだけ朝型に寄せたいです。
そのために寝る時間を早めたいのですが、遅く寝るクセがついていて、早く布団に入ってもなかなか寝付けない。
2時半頃に寝るのが普通になってしまっているので、せめて1時には寝るようにしたい。
理想は日付が変わるまでに寝ることです。(これがなかなかできないんですよねー…)
モーニングページの効果
頭のなかにあるものを外に出せたスッキリ感があります。
曇っている窓ガラスを磨いているような感じといいますか。
紙に書きながら、あ〜自分ってこんなこと考えてんのね、と思います。
何か不愉快なことがあるときは愚痴でもなんでもつらつら書きます。
来る日も来る日も気が済むまで書きます。
そうしたらいつのまにか、何らかの行動をとっていることがあります。
ただ書いているだけってときもあります。それは別にどっちがいいとか悪いとかではありません。
あんまりハッキリこんな効果、とは言えないのですが、書いていないときとは何か違うという感じです。
うーん、なんかぼんやりした書き方になってしまった。
再びモーニングページをしようと思ったのは、なんとなくです。
でもその「なんとなく」に、なんかモヤッとした何かをスッキリさせたいような気持ちがあるのかなーと思います。うまく言語化できない何か。
これは大きさが小さいので、もっと書きたくなったら変えるかも。