生活雑貨

無印のラタンバスケットを3通りに使う

カゴが好きです。
家にはいろんなカゴがあります。
もらったもの、無印良品のもの、100均のもの、
金属製のもの、ナチュラルな素材のもの、プラスチックのものなど様々です。
無印良品のラタンバスケット
これは手持ちのカゴのなかでは少ない、フタ付きのもの。
そこそこの大きさと、フタがあることで何かと便利に使えています。

 

無印のラタンバスケット こうして使っています。

無印良品のラタン長方形バスケット・特大を使っています。
大きさは、幅約36cm×奥行き26cm×高さ31cmです(フタは除く)。
フタは同じ大きさで、厚さは約3cmです。
このカゴを主に3通りに使っています。
 
・ベッドサイドのテーブルとして
無印良品のラタンバスケットをベッドサイドで使っているところ
目覚まし時計やスマートフォン、リモコン、読みかけの本などの置き場として使っています。

・保管書類や、とっておきたい雑誌などの収納に

無印良品のラタンバスケット フタを開けているところ
借りている部屋の契約関係の書類や、過去の確定申告の書類、取説や、しょっちゅう読むわけではないけれど残しておきたい雑誌などを入れています。

・簡易テーブルとして

ベッドサイド以外でも、テーブルの横にちょっとものを置いておく用に使ったり。
テーブルの上に飲み物をこぼしたら困るようなものを広げるときに、マグカップの置き場に使ったりします。

フタがあると、その上にものを置けるのがやっぱりいいですね。収納とちょっとした台を兼ねられます。
1つのものを複数通りに使えるのって好きです。
1通りにしか使えないものもそれはそれで好きだったりしますが。

結局はそのモノ自体を気に入っているかどうかが大きいです。

 

どんなカゴが好きかは、見てみるまでわからない。

カゴだったら何でも好きなわけではなくて、かと言って「こんなカゴが好き」と明確にあるわけでもありません。そのカゴを見て「あ、なんかこれ好き」と思ったものが好きなのです。
編み目の感じとか形とかが、なんかいい、と思えるもの。
どこのメーカー、どこのお店のもの、というのは特に関係がないです。
なので家にあるカゴは全然統一感がないです。買っている場所もバラバラです。気に入ったものや用途によっては同じものを2つそろえてる場合もありますが、3つ以上同じっていうのはないです。
 
カゴばっかりあってどうすんねんという感じですが、もしそんなにカゴを求めていないときでも偶然すごく気に入ったカゴに出会ったらきっと買ってしまうことでしょう…。