文具・手帳

能率手帳NOLTYの使い方。2019年のライフログ用に

NOLTY ノルティ リスティ1

メインのスケジュール帳とは別に、毎日の時間をどう使ったかの記録を昨年からつけています。今風(?)に言えばライフログですね。
私はけっこう記録マニアなところがあるのです。

そのために使っているのはバーチカルタイプのスケジュール帳。
上の写真のような、見開き1週間で、時間軸が縦軸になっているやつです。

これまでは「ハイタイド」のバーチカル手帳を使っていたんですが、スペースがちょっと小さく感じてきました。
こんな手帳です。

ハイタイドのバーチカル手帳 ハイタイドのバーチカル手帳

おしゃれで気に入ってますが、もう少し大きい手帳にしようかな?

さらに今年は転職をするので生活がかなり変わる予感。
どんなふうに過ごしていたかのリアルな記録を残しておきたいと思いました。

これまでの手帳より少し大きめ、でも大きすぎない、できれば時間軸は24時間あるのがいい……など、あれこれ考えた末、
「NOLTY リスティ1」を使うことにしました。

この記事では、「NOLTY リスティ1」について紹介していきますね。

NOLTY (ノルティー)(旧名称:能率手帳)

NOLTY(ノルティー)は、株式会社日本能率協会マネジメントセンターから発売されている手帳。
さまざまな種類のレイアウト・大きさのものがあります。

詳しくはコチラへ。
▶︎SERIES | NOLTY®

「NOLTY リスティ1」

NOLTY以外で候補だったのは
・ほぼ日手帳カズン
・これまで使ってきたハイタイドのバーチカル手帳(ほかに良さそうなのがなければ)
・コクヨの「日の長さを感じる手帳」
の3つでした。

ほぼ日カズンは、月間ページ+週間バーチカル+1日1ページ。
24時間軸でA5サイズなのでのびのび書けそうだし、かなりほぼ日に気持ちが傾いていました。
だけど1日1ページの部分を使いこなせそうにないかも…とも思いました。

「日の長さを感じる手帳」もおしゃれでかなり好きだったんですが、大きさ・記入しやすさ・あとはなんとなくの好みもあって、「NOLTY」を手に取りました。

NOLTY ノルティ リスティ1

A5よりちょっと幅が狭め。
こういうスリムな手帳やノートってなんか好きです。

黒だと汚れも目立ちにくいし、もし仕事の場に持ち出すことになっても違和感なく使えます。
カバーの色は黒以外にはブルーもありました。

ポケット、ペンホルダー付きです。

NOLTY ノルティ リスティ1

「NOLTY リスティ1」私の使い方

こんな感じで、その日に何をやったかを書いています。

NOLTY ノルティ リスティ1

青は仕事、緑は趣味や勉強、赤は健康関連、黒はその他…って感じで色分けしてるんですが、あんまり厳密じゃないです。

朝は7時からの目盛りになってますが、上にスペースがあるのでもっと早い時間からでも使えます。

NOLTY ノルティ リスティ1

夜は22時までの目盛り。下にもスペースがあるのでもっと遅い時間までも使えるし、メモスペースにもできます。

NOLTY ノルティ リスティ1

月間ページもありますがこちらは使い方未定…。(ずっと使わないままかも)

NOLTY ノルティ リスティ1

まとめ

使い始めてまだ日が浅いですが、すっかり気に入っています。
ちなみにペンは「フリクション」の4色のを使ってます。

NOLTY ノルティ リスティ1

書いても消せるのが便利で愛用しています。

いつまでこの記録が続くかはわかりませんが、続けたいと思うあいだはぼちぼち続けていきたいと思います。