文具・手帳

今月のOZmagazine(オズマガジン )は文具と紙もの特集!

オズマガジン2018年3月号

オズマガジン、いつもそんなに読んでないんですが(面白そうな特集のときに読むぐらい)表紙を見て思わず手に取ってしまった。

「楽しい文具と紙のもの」。
このフレーズに惹かれました。
私の好きそうなものが載ってそうな予感。

イラスト

うん、やっぱり良かった。
パラ見してすぐにレジへ持っていきました。

ノートの中身を拝見

40人のノート実例が特に良かったです。
この雑誌に載ってる方のノート実例はビジネスバリバリ系ではなく、日々食べたものをイラストで残していたり、スクラップをしたり、好きな言葉を集めたり、アイデア帳や旅イラストノートなど、アート系(って言うんだろうか)なノートがたくさん載っています。
『日経WOMAN』で特集されてるようなビジネス系のノート術を読むのも好きだけど、切り貼りしたりイラストを描いたりして好きなものでいっぱいにするノートも好き。

マネしたいアイデアがいっぱいで、見てて楽しい!
こうして人のノートを覗くのは面白いです。
普段の生活では人のノートの中身をじっくり見ることなんてないからこういう特集って興味深く見てしまう。
バッグの中身公開や、ポーチの中身公開などの特集が面白いのも、人のを覗き見れることができて、使っているモノからその人の生活が垣間見れるからだ。

そんなわけで…

ノートライフの始め方 & 続け方!

(OZmagazine 3月号 97ページより)

1. まずはノートを持ち歩いて書きまくる

最初は習慣をつけることから。安いノートや余っているノートだと気軽に書けます。
持ち歩いて書きまくって、書くことを習慣にする。

2. 自分に合ったノートタイムを設定する

自分に合った時間や場所を考えてみる。
寝る前、週末、どこかのカフェなど書きやすいところで。

3.愛着の湧く道具を揃えて持ち歩く

使いやすい、お気に入りの筆記具や道具を持つことは大事。
気に入ってるものを使うと書くのが楽しくなるし、使いやすいと書くのがはかどります。

4.マンスリー手帳なら初心者も手軽

見開き1ヶ月のマンスリー手帳なら1コマが小さいので手軽。
フリクションなどの消せるペンなら気負いなく書けます。

私はこれを読んで、マンスリーに何か描くのいいかもな、と思いました。
毎日の記録用に使っているほぼ日手帳の月間ページを持て余していたからです。
▶ 最近ほぼ日手帳に書いていること 〜5行日記をつける〜

さっそくちょっと描いてみた。すごいテキトーですが。

ほぼ日手帳の中身

みなさんもノートライフ、始めてみませんか?

この号を読んで、トラベラーズノートも気になっています…。