最近、コクヨのテープのりを使い始めました。
「テープのり」って知ってはいたけれどなんとなく使わずにいました。
のりなら水もスティックも持ってるし、と思ってて。
が、なんとなく気が向いて本屋さんの文具コーナーで購入。お値段は400円。
これが快適!
なんでもっと早く使わなかったんやろ!?
テープのりの使い方

見た目は修正テープと似ています。
同じように持ちます。

先端にはフタ付き。
フタは本体から離れないようになっているので、なくす心配がありません。
このフタがちょっと固くて、最初「ここを外すのでほんとに合ってる? あんまり力入れたら壊しそう」と思いながらおそるおそる外そうとしていました。
壊したりということなくちゃんと外れてよかった。
使う要領もいっしょ。
先を紙につけて、びーっと引く。

ちょっと写真見づらいですがこんなドットになっています。テープの幅は8.4mm。

力加減せずにムラなく引けます。
力を入れたり絞りだしたりという感じではなく、軽い引き心地。
こんなときに便利なテープのり
切り抜きを貼るのにめっちゃ便利。
水のりのように貼った後ぼこぼこしない。
いったん手を休めたあとでも、水のりだと口のところまでのりが降りてくるのを待って塗りはじめますが、それがないのでスムーズ。
細かいものや、形がいびつなものはスティックのりを使ったほうが貼りやすいです。

こうやってよく雑誌等をスクラップします。切り貼り大好き。
これでスクラップライフがより快適になってます。
貼り直しができないぐらいしっかり付きます。
あとで貼り直したくなるかも…ってときは、スティックのりのほうがいいです。(スティックのりって、貼ってまたはがせるってうたってないやつでも結構はがれたりしませんか?)
ほかにも、たくさんの封筒の口を次々閉じていきたいときにも活躍します。
びーーっとテープをつけていくので楽ちんですよ。
すぐにしっかりくっつくところもいい。
学生さんならノートにプリントを貼るのにもいいかも!
学校時代、プリント貼りまくってノート膨れ上がってたな……。
使い切ったら、詰め替え用を入れて使えます。
スクラップは別にしないって方でも1個持ってると便利です!