文具・手帳

ノートの内側に自作ポケットをつける。その2

ノートの内側の自作ポケット
先日は、ノートの内側にポケットをつけるという小技(技というほどのものでもない気がするが)をご紹介しました。
ノートの内側に自作ポケットをつける。ちょっとしたものを挟むのに便利 – 日々、旅、あそび。

今回は、ノートの表紙をめくって1枚目のところにポケットをつけてみました。
これも便利。
特に、無印良品のポリプロピレンカバーの表紙のダブルリングノートでやるのがおすすめです。
もしくは、表紙が透けてるノート。

なぜ表紙が透けてるのが良いかというと、お気に入りの色や柄の封筒をつけると透けて見えて、オリジナルな表紙のノートになるからです!

ノートの1ページ目に封筒を貼るだけポケット

封筒を好みの高さに切って貼るだけでできあがり。
封筒じゃなくて、好きな紙を袋状になるように貼ってもOKです。

私はこのポケットに予備の名刺を入れています。
ノートの内側の自作ポケット

名刺を入れたかったので、名刺よりちょっと低いぐらいの高さのポケットにしました。
深さがあると出しにくそうだったので。

ちなみに私の場合は封筒ではなく、紙を袋状にする方法で作っています。
ノートの内側の自作ポケット 作り方
幅はお使いのノートに合わせて、高さはお好みで。
ノートの内側の自作ポケット 作り方
手前にくる側の上のところを折り返しているのは、出し入れしやすくするためと、紙で手を切らないようにするためです。

これもそんなに厳密な作り方はしていないので、ご自身で使いやすいように作ってみてください。