手ぬぐいが増えつつある今日このごろ。
いわゆる普通の「タオル」をふだん使うことが少ないです。
ここで言う普通のタオルとは、いちばんよくあるパイル地のふわふわしたアレです。
代わりにどういうものを使っているかというと、例えばアウトドアメーカーが作っている吸水速乾性素材のタオルとか。
お風呂上がりはコレです。
△このサイズ違いを台所用のタオルとして使用。
あとは手ぬぐいを使うことが多いです。
この手ぬぐいがなかなか優秀で、使い始めて日が浅いですが徐々に生活に入り込んできています。
部屋干しに耐えられる速乾性
手ぬぐいは今年になってから使い始めました。
雑貨店でたまたま可愛い柄のを見かけ、試しに使ってみようかなぐらいの軽い気持ちで使い始めました。
そしたらとても使い勝手が良く、すぐに気に入りました。
いちばん便利だなと思った点は、乾くのが速いこと。
その日に使ったものを夜に洗って一晩干しておけば朝には乾いています。
速乾性タオルと同じぐらいかそれ以上に速いです。
乾くのが遅いと、洗濯物はほかにもあるので部屋の中が洗濯物だらけになってしまうんですよね。雨の多い時期は特に。
早く乾くなら替えの枚数が少なくてすむので、速乾性ってかなり重要。かさばらない、早く乾く、とくれば旅のお供としても活躍しそうです。
そして洗濯を何度か繰り返したところ手触り、吸水性ともにさらにアップしたように感じます。
お気に入りの手ぬぐい
手ぬぐいのメーカーは特にこだわりはないのですが(というかこだわりができるほどにはまだ長期間使っていません)、今使っているのは、初めて買った雑貨屋さんのものと、京都の「sou sou」という手ぬぐい屋さんのもの。
sou souにはこないだ初めて訪れました。
ここの手ぬぐい、すごくいいです!
編み目がややざっくり目で肌触りがよく、乾くのも速いです。
なにより柄がどれも素敵。お店ではどれにしようか散々迷いました。
干しておくだけでもなんかサマになっています。
速乾性があると枚数が少なくてすむとか書いておきながら、手ぬぐいはこれから増えてしまいそうな気がします…。
先日買ったばかりなので買い足すのは少し先になりますが、他のお店でも気になるものがあったりします。機能性だけでなく柄にも惹かれてしまうのです。
手ぬぐいの用途
今のところ手ぬぐいの用途は
・ハンカチとして
・フェイスタオルとして
・(サイズの小さいものを)お弁当つつみとして
ぐらいです。
私の手ぬぐい歴はまだまだ浅いです。
これからいろんな用途に使って手ぬぐいライフを楽しんでいきたいです。