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映画『南極料理人』を観た感想

先日、「南極料理人」のDVDを観ました。
前に映画館で観たことあったのでこれが2回目。

私、映画って観てしばらくすると記憶があいまいになってくるので、初めて観たかのように楽しめるのです…。

とても良い映画でした!

映画『南極料理人』感想

マイナス50度の極寒の地で任務につく人々の料理にフォーカスした映画。

主演は堺雅人さんです。

内容は、主に料理、ほのぼのした日々、…って感じです。
何か大きな事件が起こるとかはなく平和です。

料理がどれもおいしそう。
フードスタイリストは飯島奈美さん。ほぼ日刊イトイ新聞でもおなじみ(…おなじみ、なのかな?)、いろんな映画やCMなどの料理に関わっている方です。

↓こんな本も出ています

 

映画を見てると、もっと普段のごはんちゃんと食べなあかんなって思います。
忙しいとついおざなりにしがちですが…。

豚汁とおにぎりのようなごく普通のごはんをもっと日頃だいじにしていきたい。

あといちばんすごいと思ったのが伊勢海老フライ!
見た目がすごい。
メンバーがみんな呆然としてて面白かった。

↓こちらが原作本。

 

ほのぼのしたお話&美味しそうなビジュアルを観たいときにぜひどうぞ。