新居の台所のモノの配置、収納場所はまだまだ試行錯誤中です。
以前より収納は増えたのですが何をどこにしまえば使い勝手がいいか、使っては変えて、の繰り返し。
特にふきんかけをどうするか、なかなか定まらずにいました。
無印良品のマグネット式タオルハンガーを使っています。
旧居の、剥がれなかったふきんかけ
旧居ではこういうタイプのふきんかけを使っていました。
コレ…引っ越しのときに剥がそうとしても全然剥がれなかったんですよね。びくともしない。
粘着力強力すぎ。
結局このふきんかけは旧居の台所の壁につけたままにしてきました。
↓ こちらの記事にちらっと写っています。
▶ひとり暮らしの台所紹介
部屋のクリーニングをする人が剥がすのか、それともそのままにされるのかはわかりません。
もしそのままになっていたら次に入居する人、よかったら使ってくださいな。
こんなことがあったので、今度はくっつけるタイプのものはやめておこうと思っていました。
すぐに思いついたのが吸盤タイプのものですが、吸盤をつける場所がないためすぐさま却下。流しの横の壁、一応ツルツルしているけれどツルツル具合がちょっと頼りない気がする…。
吸盤のものが落ちたときって音にびくっとするし、それが何回も続くとイラっともします。
しっかりくっつきそうなら吸盤もありだと思います。
で、最終的にたどりついたのがコレ。
流しの反対側にある冷蔵庫の側面にマグネット式のタオルかけをくっつけて、そこにかける方法にしました。無印良品のものです。
無印良品 マグネット式タオルかけの良いところ
・付ける場所を簡単に変えられる
マグネットなので取り外し簡単。
・剥がしても跡がつかない
心おきなく付けられます。
・使い方が一通りではない
直接ふきんなどをかけたり、フック状のクリップをひっかけて使ったりできます。
・見た目がシンプル
この飾りっ気のなさが好きです。違和感なくその場に溶け込んでいます。
今のところこれで不都合は感じていないので、しばらくこれでいってみようと思います。