今年(2017年)9月にヤマダ電機の買い取りサービスを利用してテレビを処分しました。
▶テレビを手放しました – 日々、旅、あそび。
ほとんど観ていなかったし、テレビがあることで他のモノの配置がしづらかったんです。
使ってないのにそこにある状態が気になっていて手放すことにしました。
それから3ヶ月が経過。
3ヶ月間テレビなし生活をした感想を書いてみます。
Contents
テレビなしで困ったことはある?
全然困っていません。
もともとそんなにテレビを観てなかったのでテレビなし生活にもすぐ慣れました。というか処分する前とたいして変化がない感じです。
テレビがない生活のメリット
家具やモノの配置がしやすい
いちばん良かったのは、これです。
ここにテレビがなければコレを置いて、コレをどかしたところはすっきりさせられるのにな〜…と思っていたところがすっきりさせられました。
ごちゃごちゃしていたコンセントまわりもすっきり。
ネットの線もあるのでごちゃついて仕方ありませんでした。
NHKが受信料を取りにきたときに堂々と断れる
「すみません、うちテレビないんです〜」
で一発で断れます。
「ワンセグでも視聴されておられませんか?」と聞かれたことがありますが「してないです〜」。実際していません。
いったいどこから、この家はテレビあるって情報を仕入れているんでしょうね……。
時間が増える
観ない分、時間ができます。
テレビは決して嫌いじゃないんですが、ほかにやりたいことがいろいろあってテレビの優先順位が低いのです。
朝の身じたくは朝番組を時計代わりにしながらやってたんですが、ないほうが早く準備できてます。
テレビがない生活のデメリット
芸能人ネタに疎くなる
最近の芸人さんが全然わからないです。芸人さん以外もわからない人多いな……。もともと芸能人ネタはそんなに詳しくないほう。
芸能人ネタをふってこられるとちょっと困ります。
周りがそのテのネタで盛り上がっていてもいまいち参加できない。
いつもいつも周りがテレビの話というわけではないですが。そういう話題になったときは相づち打ったりしてテキトーに合わせていることが多いです。
テレビを持ってないと言うのがなんとなく恥ずかしい
テキトーに相づち打って合わせているのは、テレビが家にないって言って驚かれるのがなんか面倒くさいからです。
言う相手は選びますね……。
おわりに
多少のデメリットはありますがそんなに大きく影響あるほどではないので、テレビなしでも特に不便なく、快適に生活しています。
あ、テレビあり生活を否定しているわけではないですよ。
ずっとテレビなしをつらぬいてやろうと思っているわけではなく、今はないほうがいいから持たないことを選んでいます。
もしこの先、家にテレビある生活がやっぱりしたいと思ったらそのときはテレビを持つし、なしでいいと思えば持たないまま暮らそうかな…って感じです。