昨日メールをチェックしているとこんなメールが届いていました。
沖縄!?
いつもと違う環境でログインはしていないし、私がいるのは大阪だし…。沖縄に旅行はしていないし。
誰!???
サーッと血の気が引きました。
Twitterアカウント乗っ取り!?
メール内のリンクからすぐにTwitterの設定画面に飛び、パスワードを変更。
いったいどうやってログインされたのだろうか…?
そんなに予想のつきやすいパスワードではありません(と自分では思っていました)。
適当に試していたら入れたとか?
気持ち悪いですね…。
もう少しひねったパスワードに変更しました。
タイムラインを見ると特に変わったことはありませんでした。
ヘンなツイートを流されたり、勝手にDMを送られたりといったことも全然なく。
いったい何のためにログインしてきたのか…謎。
「乗っ取り」まではいかなかった…と言っていいんでしょうか。とにかく何事もなくてよかったです。
Twitterのアカウントが乗っ取られてしまう原因
調べてみると、主にこの3つが原因だそう。
・悪意のある外部アプリケーションを誤って認証してしまい、そこからパスワードを盗まれる。
・TwitterやTwitterアカウントでログインできるサイトに成りすましたフィッシングサイトにパスワードを入力してしまう。
・パスワードが単純すぎで容易に推測できてしまう。
万が一自分のアカウントが乗っ取られた場合
・パソコンでログインし、パスワードを変更する。
・ツイートやDMの送信履歴をチェックして、覚えのないものは削除する。
・他のアプリケーションにもTwitterのパスワードを使っている場合は新しいパスワードに変更する。
・連携しているアプリケーションを全て連携解除する。必要なものはあらためて連携しなおす。
・自分のパソコンがウイルスにやられていないか、セキュリティソフトを使ってスキャンする。
▽こちらもご参考にどうぞ。
いつも使っているパスワードは大丈夫?
こういう不正なログインってTwitterだけでなく他のサイトでも起こり得るよな…とちょっとコワくなりました。
IDやパスワードの類っていつのまにか増えてます。
いくつかのところで同じものを使っていたので、これは気をつけないといけないですね…。
皆さまもお気をつけください。